こだわりの生産品
ここでは弊社で生産している農作物をご紹介いたします。
弊社は法人化してからの10年で農地を10倍に拡大してまいりました。
通年出荷のネギとニラを中心に、季節に合わせた野菜の生産も行っております。
また、弊社で育てる生産品に使用している肥料は鶏糞です。
天然の肥料でありながら、化学肥料のように栄養豊富で作物を元気に丈夫に育てることができます。
長ネギ
収穫時期：通年
30ha（東京ドーム6.4個分）の広大な畑で育てたネギは、週6日出荷されます。
種から半年で出荷できるまでに成長します（時期によっては1年）。
冬、春、夏までに種をまき、太さや長さを調整しながら定植します。一社でのネギの生産量は、関東地方でも上位を誇ります。
ネギは法人化する前から主力の生産品であり、今後もますます盛んに生産してまいります。
ニラ
収穫時期：通年
長ネギ同様、通年出荷しているのがニラです。用地としては1.5haと比較的小規模ですが、一度種を植えれば、2年の間に同じ一粒から7回収穫が出来ます。ニラは、伸びてきたところを切って収穫します。用地を半分ずづに分け、片方を半年で収穫し、それがサイド成長するまでに、もう片方で収穫する、という形で、絶えることなく収穫をしています。
ニンジン
収穫時期：冬
冬季に生産できるものを、ということで始めたニンジン。12haの畑で育てられ、冬場の主力野菜です。スーパーで見かけるものよりも大きく育つ品種を使用しております。工場出荷用の根菜は、種まきの際に種同士の間隔を広くすることで、通常よりも大きく成長するのです。出荷時には、通常のものよりも1.5倍大きいサイズになっております。
キャベツ
収穫時期：冬
ニンジンと同じく工場での加工用になるため、スーパーに並ぶものよりも大きなサイズまで育てます。
家庭で消費されるキャベツよりも巻きが固く、葉質がしっかりしているのが特徴です。
コメ
収穫時期：秋
日本人の主食といえば、米です。
種まきをした育苗箱や育苗器を使って苗を成長させ、4～6月の間に田植えをします。
秋に稲穂が実れば、収穫をします。
